Mighty Shine,Mighty Rhythm

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セカイのDWヘアー@20100917心斎橋クラブクアトロ

2010.09.17 Friday
金曜日やというのにお客さんの数がさびしかった。
スネオが終わったら何人か帰った。(でも、何人かやったことを喜ぼう)

■情熱(渡辺健二(Vo, G)、田中貴(B/サニーデイ・サービス)、小島一浩(Dr))
3ピースのお手本みたいにギターとベースとドラムが絡み合って、
余白とそれぞれに遊びがあるのがおもしろかった。
最初と最後にやったあれがテーマ曲なのかな、
平板にスライドするきれいな(=スネオぽい)メロディ。
メジャーコードのこの曲をいちばん好きになった。

ものすごくちゃんと歌ってるスネオが、思いの外よくってどきっとしました。
今まで持ってたイメージより、ずっと実(って言って伝わりますか?音の成分)>>>空気やったのです。

ところで小島一浩ってコジヲさんですね。
コジヲさんに執着のないわたしやけれどそれにしても気付けよって
自分の耳を頼りなく思ってる。

■DWニコルズ
ニコルズを全力で好きな人はきっと善良。
客席のあちこちでぴょんぴょん飛び跳ねるのがかわいらしくて、いいなって思った。

わたしのなかにあるバランスからすると、ギターが引っ込みすぎベースとバスドラ出過ぎで
だいぶ気持ち悪かったから、バーの前まで下がって見た。
ニコルズとしてあのバランスが正解ならええんやけど、ええんやけど。
わたしが鈴木のけんちゃんのギター好きなせいで不満に思ったというだけやったらええんやけど。
思わずPA席を振り返ったのであります。

■セカイイチ
夕景/カプセル/あたりまえの空/STEP ON/夏の終わり、/oil shock/RAIN/THAT/SOMESHING/NEW POP SONG ORDER/あかり/アンコール〜合言葉

セットリストも「あかり」のアレンジも新鮮味があって良かった。
歌わなきゃいけない曲、歌いたい曲、いまはちがう曲、事情があるとは思うけれど
同じ人がいつもみに来てるって知ってるでしょ!
やったら、2曲違うだけでがらっと印象が変わるんやから
それでファン(ってわたし。やけどわたしだけじゃなく同じ気持ちになっているはず。よね?)を喜ばせられるんやから
30分6曲のときだってバリエーションを見せてください。
ほんま、たのむで。

カプセルのイントロで、速っ!って思った。
あたりまえの空も、いちばん前を響くん、それを追いかけるうっちぃとけんちゃん、乗り遅れてる慧くん。
曲が壊れるほどではないにしろ、聴いて合わせる人やと思ってた響くんがひとり突っ走ってるように聴こえて不安になった。
きっと、響くんはリハ通り、3人が遅れてるんやろう、と想像して、でもアレレレって違和感。
なんかこわくて逃げたくなった。

ところでSTEP ONをavexからリリースする1枚目に選らんだのは
慧くんにとって、セカイイチのみんなにとって、どういう考えの成果なんやろうと思う。
わたしには思いっきりセカイイチらしい選択に見えて、それって同じことの繰り返しなんじゃないの?
ファンなので自分勝手に行く先を心配している。

夏の終わりはもっと慧くんに歌いきってほしかった。

その後、RAIN〜やオイルショック(スネアの細かい音がさいこう!あんなのよく叩けるねー)はすごくよくて
セカイイチの音が充満していたから興奮しながら安心した。さっき逃げなくてよかった。

メンバーも楽しかったと言っているし、お客さんにも評判がいいし、
今日はどうやらいいライブやったらしい。
わたしがたまたま気に入らんかっただけ。
全然楽しくなかったわけでもないのに文にするとなんでこんなに不満げなんやろう。やんなる。


あと、わたしが3ピースや全開に明るいのに憧れるのはセカイイチが大好きやからです。




慧くんのツイートを見ていて思う。
バンドマンや関係者に「ライブに来て」「音源送ります」って言うの、
せめてリプライ使ってくんないかな。
ただのお客さんのわたしは、ちょっといやな気持ちになる。
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堂島孝平「その音で胸が熱いツアー」@心斎橋JANUS

2010.08.29 Sunday
7月のANATAKIKOUに続いて二回目のジャニス。
(8月のメレンゲは体調不良のため欠席。無念)
どんな箱なのか、まだ掴めてないけれど
キャバレーのようなイメージの音がすると今のところ思っている。
たぶん内装や照明で雰囲気づくられているせいもあって。

7月に出たアルバム『VIVAP』のツアー、
堂島くんが話したのは、ポップスというとジャンルになるけれど
ロック、レゲエ、スカ、フュージョン、フォーク、演歌、どんなジャンルにもポップはありえるし、なくちゃならない、ということ。
堂島独自のポップの形がVIVAPである、そしてこれはビバ、ピープル=人間讃歌である、と。

今回ツアーが発表になったとき、当然のように今日のバンド編のチケットを取った。
だってわたしは鹿島達也さんが大好きやから。
でもドラムやとそうなるように、ぼーっとしていて耳がベースを追うってしまうなんてことにはわたしは設計されてない。
だから、聴き逃したくなくて、鹿島さんの音を追いかけた。
するとわたしに入って来るのはベースと堂島くんの歌だけ。プラスときどきシュンちゃんのピアノ。
あとの音は背景。
(これは他のメンバーを貶めてたいのじゃないです、わたしの聴き方は変やし、褒められたものではないから、
読んでくれているみなさん、気を悪くしないで)
そうやって聴く鹿島さんのベースはすばらしかった。
「光のロンド」のように同じ音で早く刻むときはそうでもない、
じゃなくて音数が少ないとき、シンコペや符点のリズム、高速で蠢くとき。
無数にある点のなかで鹿島さんの選び取っている、それしかありえないタイミングが、わたしをわくわくさせる。


特別挙げるなら「狼」、「ベンジャミン」、特に「ベンジャミン」は技術的に難しいフレーズの方がきらりと光る坂東くんと、間を奏でる鹿島さん(そう、鹿島さんのベースは無音を音楽にしているんだ!なにも聴こえないことさえ、むしろそれこそが色鮮やか)の組み合わせが抜群によかった。
今日のベストソング。

鹿島的ベストはアンコール一曲目「そして僕らは奏であう」。
今日のために書き直した、と言って始まったから覚悟はしていたのに
鹿島さんから入ってきて、そしてその入ってき方がとんでもなく色気があって
ギァァァァァァァァ!
全然そんな気なかったのに叫んでしまいました。
心臓が痛かった。
うれしくてときめいて息ができなくなった。
あぁ、わたしにはこんなにも愛しい音があるのだ。プレイヤーがいるのだ。

上手前の方にいた友だちと離れてPA前で見ていたのだけど
不思議と鹿島さんと堂島くんはよく見えて、
鹿島さんの楽しそうな様子ったらなかった。
鹿島さんも、シュンちゃんも、あんなにやりたい放題、野放しにしてしまう、やのに一つの音楽にしあげる、堂島くんのセンスにありがとうと思う。

三拍子バカな私が『VIVAP』でいちばん好きなのは「旅する恋人」。
これまた鹿島節炸裂だったのである。
鹿島さんのベースを聴いてたい。
堂島くんのポップミュージックを満喫したい。

堂島くんじゃない人たち、もっともっともっとポップでありたまえよ!
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ミュージックエッジ収録@0801MBSスミレ堂

2010.08.02 Monday
セカイイチHPが更新された朝に申し込んだらその日のうちに電話がかかってきて、参加人数や集合時間について4回ほど(多いね)やりとりをした後、当日。
MBSのロビーはガラス張りなせいかやたら暑かった。
建物入口の手前にある階段から地下におりて入館したらば、まずは荷物置き場であるAVルームに通されました。
(道すがら響くんのスネアケースが見えて若干アがる)
会場準備の間しばし待ったり今日の主旨や注意点の説明を受けたりしてから、電話で伝えられていた受付番号順にスタジオまで移動。順番、でもみんなセカイイチが目当てやし呼び出しも1〜20番などざっくりしていたからアバウトにぞろぞろ移動。

■ビッグポルノ
おととしのコヤソニ以来二回目。
近くで、しかも途中カメラがこちらにフラれながらというなかで見るのはなかなかの難易度でした。近くに来たら避けちゃう感じで。

でもやっぱりメロディがちょっといいので頭をぐるぐるする。
うっかり口ずさまないように気を付けよう。

舞台替えのため一旦AVルームに戻る。
けんちゃんのお母さんを久しぶりに見た。

■セカイイチ
ニューポップソングオーダー/RAIN/THAT/SOMETHING/あかり

昨日の音響があまり好きじゃなかった分余計に今日とても楽しかった。
バランス取る以外なんもしてない音。それそれそれ。
慧くんのボーカルにリバーブなんてそないいらないし、
響くんのドラムは生音に近いほどうれしい。
そんなん言うてられへんバンドもありましょうが、セカイイチについてはまっさらが好き。

置きにいってるのかなってくらい丁寧なのを聴いて
そういや昨日は何度か走ってる気がしたんやったと思い出した。
多少転んでも崩壊したりせんからええんやけどね、ちょっと気にはなった。

「あかり」の最後のサビの前、慧くんのボーカルだけになるところ、
「あのシンバルは聴こえるか聴こえへんかくらいがええんやで」て響くん言うていたんではなかったか。
聴こえるどころか派手で大胆になってますが?(ライド)
響くんはドラムたるものみたいな考えを持って叩いてるドラマー。
土台であろうとする思いが強いんやと思ってきたけれど、
自分が上げることで慧くんを煽るというよりも踏み込んで、フロントと渡り合おうとしてきているのかも。
「あかり」のライド以外にもスネアの音色や叩き方、クラッシュの選び方もなんか変わってきてると思う。
最近着ている花柄の服みたいに(今日は緑地にチューリップ。逆さになってるのもあるのがかわいらしい)まじめに、チャラい。
透明感を持ちながら色が濃くなってきているみたい。
(ライブハウスと勝手が違って意図してるより前に出たというのもあるのかな)

3曲じゃあバンドとして音がどうというところまで追い付かなくて
ただ楽しいのと響くんのドラム(特にスネア)に打たれたのとで終わった。
響くんの音は言葉が封じ込められてるみたいな重さがあるなあ。
理論武装してない気持ちの部分が届くようで、たまらなくうれしい。

続いてラジオ収録。
わたし、ライブ中キモいせいでけんちゃんを笑ってると思うていたが、しゃべってるけんちゃんも黙ってるけんちゃんもわたしにはおもろい。
ごめん。

アナウンサーのバンド紹介や、メンバーの受け答えはさておき、
ディレクターさんの話が核心をついていてたいへん興味深かった。
FM大阪でコーナーを持つことに決まったときや、「石コロブ」でメジャーデビューが決まったとき(わたしは実は「ふりだし」の方が思い出深い)、最近では『セカイイチ』が出たとき、
メンバーのみんなの言葉やわたしの気持ちを思い出して、あぁ、同じときを過ごしてきた人の言葉やなあとしみじみ思った。


集合写真撮影のあと、AVルームに戻った人からUKの誘導で
大きな白い幕に赤と黒のインクで手形をおしたりセカイイチにメッセージを書いたりして終了。


セカイイチのことを好きでいたいと思う。
この先いつかは愛着が薄れたり愛着に引きずられたりして、義務感で見守るときが来るかもしれない。
でもそれは想像でしかなくて
今おもしろく楽しくハラハラしながらセカイイチをみたいからみてること、しあわせに思います。
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フリースマイルアゲイン@神戸チキンジョージ

2010.08.01 Sunday
■Smiley Star Projects
途中で到着。
楽しそうでした。

■空中ループ
レッドアイで酔っ払ってフラフラしてたらちょー楽しかった。
お客さんがまばらでちょうどよかったのです。
この時点でライブというものの醍醐味を満喫。
楽しすぎて「必死じゃないフェスに出かけたいかもしらん」と思ったりも。
ちょくちょく出てくるタメがわたしには理解できひんのやけど
彼らの中で気持ちよいポイントなのでしょう、わからんけどいやではない。

あ゛ー!
とにかくわたしはPolaris(ドラムが坂田さんの)がみたいんや。

■蜜
二曲に一曲くらいの割合で橋詰くんの音程がちらちら正確でないのが気になった。
一人なら気にならんのにね、ユニゾンやったり下にハモったりするからあれ?と思ってしまう。
何がなんでも小綺麗になんて言わないけれど
あれ?ってなった分だけ気が削がれるからもったいないね。
熱中してもっとドゥワーってなりたい。

■セカイイチ
一曲目、神通力。
あぁセカイイチの音やという涙が出そうになった。

改装後初めて行ったチキンジョージは
前のウッディなのからガラッとコンクリート打ちっぱなしのスペーシーな空間に変わっていました。
音響もコテっとしていて。
スカスカの素直なのが好みなので感心しませんでした。
特に三日月は凛とした空気が似合うと思うし、
セカイイチの塊感は間があってこそ生きると思うのだけどいかがか。

塊感といえば曲順が前後しますがあたりまえの空は本当にアウトロがすばらしいです。
わたしのセカイイチの好きな部分が詰まってる。

新曲ステップオン。
素直に感想を言うならば、あぁ、またほんとのこと歌っちゃったよ、この人。
慧くんはなんで世の中の仕組みをつまびらかにしてしまうん。
売れへんでと苦笑しながらわたしは大喜び。

■スムルース
相変わらず彼らのMCとわたしは相性がよくないです。
セカイイチのことを話題にしてくれるとこだけ楽しい。

始まったのが22時過ぎ、終電も近づいていたので途中で失礼いたしました。
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おとぎ話@0719十三ファンダンゴ

2010.07.19 Monday
フラカンのカバー「深夜高速」で我慢した涙が
MCのあとの「WHITE SONG」で流れた。

「深夜高速」を聴いてるときにおとぎ話は今、表現することを目的にライブをしてるんじゃないんやってわかった。
伝わって初めてライブと呼べると信じきってライブをしてる(たぶん)。そこから自分たちに何ができるか。
やから数年前とは劇的に違うんやわ。

有馬くんが「気持ち悪い」って言ってほしげな上目遣いをしなくなって
客の顔を一人一人見ては「キミさいこー」ってなふうにいちいちリアクションを送るの、かわいらしい。
気持ち悪くない。全然ない。(それがまぁちょっと残念ではある)

とか考えを巡らせていたら、有馬くんが語った。
4月2日にクアトロで散々なライブをしてしまったって。
それまでワンマンはみんながおとぎ話を好きでみに来てくれてるという意識でやってた。
おとぎ話を好きなのではない初めてみる人に届くようにと思ってやるイベントやフェスと違って
ワンマンで相手にするのは、今までもみに来てくれてる、これからもみに来てくれるお客さん。
でもあの日以来、ワンマンだってお客さんにとってもボクらおとぎ話にとっても今日は今日しかないんやと強く思ってる。
大切な時間をおとぎ話をみることに使うと選んでくれたんやからボクらは応えないといけない。
だからみんなで一緒に作り上げようって。

その後の「WHITE SONG」。
いつもこの曲をやってて、その度に泣きそうになる。でも我慢するのが今のボクがすべきこと。
我慢したら、続きはお客さんが泣いてくれるでしょ?

で、わたし泣いた。
(なんて素直なんやろう)

おとぎ話がすごいのは
悲しいんじゃなく悔しいんじゃなく情けないんでもなく
良い歌やとか今日来て良かったとかおとぎ話が好きとかでもなく、
わたしが今わたしでいられること、
帰る家があって働く場所があって最近の出来事で言うとしんどいときには「無理しなや」と声をかけてくれる人がいる、そういう私でいられるありがたさの涙を流させるところ。
なんなら日本の平和や地球の存在にまでありがとうと思える。スケールめちゃでかい。
そういう思いって「明日から人にめっちゃやさしくなれるんちゃうか」という思い込みにまで繋がるのです。
ほんまおとぎ話いい仕事しよる。

話を戻しましょう。
有馬くんは、説得するみたいに歌う。
ゆえにじっとりもずっしりもしてる。
それって音や場所や客やメンバーやスタッフに対して誠実なやり方、
わたしは全面的にうれしい。
ただ、もしかしたら前のおとぎ話を好きやった人の中には、干渉してきすぎやと重く感じる人もいるかもね。
もっと自分勝手でもっと人見知りでもっと肩の力抜いてもっとチャラくてええやんかって。
そういう捉え方もあるよなあ、
もういっぺん言うておくと、わたしは今のおとぎ話の実直さが大好きですけれど。


最後に。
しかし前越くんのドラムはすごい。
ライドはカップでチープな音をさせたと思ったらリズムを刻み始めたら大人っぽい音を出すし、
拳でフロアを叩きはじめるし(マレット持ってるくせに!)
1タム、ハット、ライド、1クラッシュのシンプルなセットで音数もそう多くないのに
愉快なワールドを繰り広げる。
絶対になられへんタイプやから(ていうかわたしドラム叩きませんけど)とても憧れます。


おとぎ話がいるうちはジャパンのミュージックシーンは健全なんじゃないですかね。
本当に頼もしいことです。



そういえばファンダンゴに行くのはひさしぶり。
受付のおねえさんも交代していてついに飲酒のための年齢確認をされたのだ。
ご無沙汰し過ぎたツケが今ここに。
ところが帰り際、加藤さんが「また絶対来てや、6日に」と親指立てて言うてくださって
あぁわたしは岩崎愛ファンとしてインプットされているのだね、
というかインプットされているのだ!!ありがとう、加藤さん。
ワンマンじゃないいつものファンダンゴぽい対バンでおとぎ話をみてみたいです。
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堂島孝平@0717タワーレコード梅田マルビル店

2010.07.18 Sunday
「後ろでもいいや」という気持ちでいても並び始めると前へ前へ向かってしまうのはなんなんやろう、体に沁みついてる。
前でみていて、わたしが堂島くんに求めているもののなかで、近くで見ることは優先順位高くないって思った。
一番の楽しみ方は堂島くんを愛してる友だちと爆笑しながら飛び跳ねる、これに限る。

でもね、目の前で歌ってる堂島くんは
アイドルなんかじゃなくて今ここにいるヒトなんやって感じさせてくれた。
ソングライティングのみならずシンガーである力にみなぎった35歳。
6AMなんてあんな上がり下がりする曲、よく歌えるよね。

正直に言うとライブで新曲を聴いたときVIVAPを初めて聴いたとき
どれがどの曲?あと数ミリでいいからメロディに山を!と思ってた。
何遍も聴いてて、今回のアルバムのソングライティングもおもしろく思えてきています。
8月末にみるときはプレイヤーのみなさんたちが奏でる音が踊ってるのを思っきり楽しみたい。
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セカイイチ@0621心斎橋クラブクアトロ

2010.07.18 Sunday

楽しみ方がわからんまま終わった。
でも隣にいた女の子が楽しそうやったから楽しめるバンドなんやろう。

クアトロ、音響がなんか変わった?
あまりの爆音に、そこまで要る?と首を傾げながら耳栓をインしました。
わたしが耳栓をするのは好みの音楽しか耳に入れたくないからとは違う、
耳の健康を脅かされそうなときと、ステージに上がってスネア取り上げる衝動を抑えきれそうにないときだけですから許して。

■空中ループ

■セカイイチ
最後には結構夢中になるくらいの楽しいライブやった。
うっちぃが近頃ずっとやる気のある姿勢を見せてくれるから、それで大部分満足してしまう。

響くんは新しい上手のクラッシュがエフェクトぽい音色。
そいで「あかり」のハイハットにぐっと来た。
なんかすごい想いを感じた。
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ANATAKIKOU@20100717心斎橋JANUS

2010.07.18 Sunday
お断りをしておきたい。
わたしが今から書くことは言わばわたしの物語であって
ANATAKIKOUがそうである、と言うのとは違います。
特にANATAKIKOUを自分のバンドやと思ってる人は、あなたのANATAKIKOUがあるのやからわたしの言うことなんかに惑わされないでね。
と、褒めてるばっかりじゃないので言うておかせて。



上手側に組まれたアコースティックステージで幕が開きました。
まあきさんと藤井さんの二人で。
いろんなところで言われていたみたいに、北條さんのいた三人のアナタは三角形やった。
じゃあ、まあきさんと藤井さんの二人なら直線になるかと言えば、どうもそれではうまくいかないみたい。
なんでって一曲目を聴いたらうまくいってなかったもん。
一曲目という緊張のせい?いやいやそれだけとは言わせない。
二人のANATAKIKOUでは、みなぢちゃんと学さんを入れたサウンドで、まあきさんの世界を表現する、きっとそういう方向がよい。
ご存じの通り確実に藤井寿光派で、歌について言えばライブではいつも北條さんにぽーっとなってたわたしが言う、今アナタに魅せられるとしたら、
まあきさんが(全曲とは言わん)思いっきり歌っていること、それしかない。

その意味で、メインステージに移ってからの「いけないところで」が今日一番良かった。

ジャズ風のアレンジのかっこいい曲や盛り上がる曲は他にもあったよ、そこはさすがの二人なのです。
みなぢちゃんは、やっと聴きやすい音響で聴けた。
アナタの音響はなかなかこれぞ!ということが今までなかった(クアトロで聴くベースは一体どうしたいのか、いつも掴めない)から
人肌のぬくもりのある、かつ堂々とした音がうれしかった。
学さんはセッションプレイヤーの臭いがぷんぷん。
まあきさんや藤井さんの出方によって音が変化してるであろうことが見ていてわかるし
リズム感やその崩し方が絶妙。

でもそういうバンドのかっこよさってANATAKIKOUやからこその良さではない。
もっともっと松浦正樹のANATAKIKOUに振り切ったらいいのにと思って少しもどかしかった。

最後に藤井さんのドラムについて。
約一年ぶりに見たらいつの間にかPAiSTe一辺倒ではなくなっていたのですね。
Ziljdianのクラッシュも使って、ギラギラした成金みたいな音は返上、ゴージャス感は持ったまま全体として締まりのあるサウンドになっていたように思う。
ただ、クラッシュ、ライド、スプラッシュ、その他エフェクト入れて全部で6枚(あってる?)のシンバル、叩き分けに藤井はこだわってるんやろうに、客席には届いてなかったです。特に下手の二枚がようわからんかった。
叩いてる本人が気持ちいいのが最優先ではあるけれど、どうせ機材を用意するんなら用意する意味がこちらに見えてほしい。
興味深かったことはと言えばハイハットとライドの音色。
ハイハット、ライドたるものこういう音色という概念を壊すような音が鳴っていました。
ハットはチロチロキラキラとおもちゃ箱みたいな音、ライドはしょわしょわ倍音多め。
ええもん聴かせてもろた。



いつからわたしはアナタにこんなにも厳しくなったんやろう。
ワンマンをするたび、仲間が集まるアナタであってほしいねん。
わたしの勝手な一番の願いです。
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ミックスナッツハウス@南堀江knave

2010.06.21 Monday
■Cante

■大柴広己
大柴くんの歌には力があると思ってはいる。
ほかの人が歌ったら、はんっ!て言いたくなるような歌詞でも
ちゃんと歌になるくらいの。

やけどカバーを交ぜるなら、誰のなんて言う曲かはっきりと言ってよ。
自分の曲も人の曲も区別しないで歌うのはよくない。
大柴くんは「深夜高速」を有名な曲じゃないけど音楽を続けていくミュージシャンの叫びやと言うた。
そのセリフは使うなら、全国ネットのテレビや大阪ドームで。
ここは、knaveです。「深夜高速」に対して有名じゃないは、ちぐはぐ。

■DialGroup

■ミックスナッツハウス
初めて聴いた「a-look-love」が良かった。
楽しいは楽しい。
けどもっときゅんきゅんしたい。
安威くんは今日もすてきなベースを弾いてた。
のむらっちと林くんを繋ぎ止める包容力がすごいと思う。
「ジェラートジェラート」のソロがえろいったら。
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茂木欣一ショーvol.2@丸太町クラブメトロ

2010.06.15 Tuesday
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22時オープンスタート、整理番号が140番やそこいらやったので遅れて行くことにしたのです。
したらわたしが到着した22時半にもまだ入場が始まっておらず、結局23時少し前に列が動き始めました。
遅いだの暑いだの文句を仲間うちで言い合いはするけれどトラブルにまで発展しないのは
やはり欣ちゃんの人柄のなせる業でしょうか。
(最初のMCで「待たせてしまってごめんね、みんなを万全の状態迎えたかったから。人びっちりだけどそっちの環境は大丈夫?」って欣ちゃん。怒れない)
スタッフさんも「大変お待たせして申し訳ありませんでした」って
大人の男の人に丁寧に謝られると泣きそうになるわたしなので許す。
待ってる間、わたしの前にいた三人組が知り合いの焼き鳥屋にいつもメンバーがきてどうの、だれそれは言われないとわからないくらいステージと違う、だれそれは自分の興味ある話以外はファンの言うことを聞き流す、9人のなかでいちばん男前はだれだ、等々きゃっきゃ言うていて、
スカパラにもこういう感じのファンはいるんやなと少し意外に思った。
あまり品がよろしくないね、昨日の我が身、明日は我が身。気を付けよう。

入場してYさんと合流。
左側の通路を進むと0歳から高校生までの欣ちゃん写真が掛けてありました。
中学の卒業アルバムの写真がわたし、超好みです!あれは近くにいたら恋します!
(…遠くても恋しまくりなわけだが)
なんとかかんとかDJブースの脇まで進んでみるも前が見えないし暑いしすでに眠い。
背中を汗があまりにたらたらと流れるので途中でどうにかなるんちゃうかと不安になりました。
水分補給しようにも人人人でドリンクカウンターまで進めんのです。

そうこうするうちに欣ちゃん登場。
生い立ちを語っていたと思ったら沖さんの鍵盤で、沢田研二「勝手にしやがれ」熱唱。

歌うだけ歌って朝が来たらどうしようと案じていたら早々にドラムを聴かせてくれました。「銀河と迷路」。
あぁ、欣ちゃんのドラムを今まででいちばん狭いハコでみた。
欣ちゃんの使ってるライドとスネアは本当に欣ちゃんが叩くべくして欣ちゃんの元にあるんやわ。すばらしい鳴り方してました。

欣ちゃんを斜め上からとらえるカメラ(!)の映像を眺めていたら、あのスティックの握り方で、なんであんなに表情豊かなぬくい音が出せるのか、さっぱりわからん。
ドラムだけでわたしを泣かせられる、あぁ、わたしのドラムスター。
シンバルやスネアを叩くと、そこからふぁふぁふぁ〜ってちっちゃい欣ちゃんが生まれ出るような感じなのです。
そのちっちゃい欣ちゃんがわたしのすぐそばまで来て小躍りする。
だからわたしも小躍りする。

欣ちゃんと沖さん、二人の音しか鳴ってないとはとても信じられへんような層の厚いカラフルな音でした。

おもしろかったのはね、フィルだけが音量的にもフレーズ的にも飛び出してること。
ホーンやギターや鍵盤がソロを回すように、ドラマーにとってはフィルがソロなんやわ。
Bメロ→フィル→サビの場面だって、サビになるとフィルに比べてががくんと音量が落ちる。
サビの盛り上がりはメロディの力とホーンに委ねられてるんやってわかった。
本当おもしろーい。

ひさしぶりにみるセンベロもすてきでした。
インストやのに泣きどころがある、わたしの好きなずんどこ感。
曲名忘れちったな、ファーストアルバムのあの曲とあの曲、感激しました。
欣ちゃんとやった「Raise it all」はソロのやりとりがすばらしかった。
ただ叩き散らかすソロを叩くやつら、聴いてみろってんだ、
ソロって長さや手数じゃないんやって。
一小節でもくっとくるソロを叩けるやつになりやがれ。

パリロスは大森さんがすごかった。
スカパラをみるときはナーゴさんと欣ちゃん、蒲生さん、沖さん、ようやって北原さん。
とてもとても大森さんまでたどり着かれへんのです。
大森さんってすごいやんって思えた貴重な機会でした。

SO MANY TEARSはさすが譲さん、スカパラの曲をするときとは欣ちゃんの音が全然違った。フィッシュマンズ寄り。
ボーカル欣ちゃん。
しかしこの頃になるともう眠気で朦朧としとったので記憶が曖昧です。
竹中直人が登場した気がする。
「いかれたbaby」と「さよならcolor」を歌った気がする。

欣ちゃんDJは佐野元春、小沢健二(途中ソロで「ナーゴ!」とか言うのな)、スカパラ、フィッシュマンズ、クイーン。
片手に赤ワイン片手にマイク、頭をふりふり全曲熱唱。
あんなきらきらな42歳がいていいんだろか!

宴もたけなわ、DJブースから出てきたときに欣ちゃんの手にわたしの手を合わせました。(エゾ以来2回目です)
陽の気が流れ込んできたと思います。

欣ちゃん。愛してます!
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