Mighty Shine,Mighty Rhythm

Joのほぼライブの感想しか書かないブログです。
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カウントダウン@下北沢CLUB QUE

2009.01.01 Thursday
■セカイイチ
ライブ前に「あかり」のPV、メイキングと「ぷれぜんと」のPV(ねずみくんの!)がモニターで見られて、うれしかった。
セカイイチのファンである素振りを見せるのが苦手なわたし、
気のないフリをして横目で見ていたけど、ほんまはあと3回くらいリピートしてほしかったです。

みやこ音楽祭が良くなくって、そういやセカイイチってここぞって場面でイマイチなライブしよるよなと心配していたけれど
なんのなんの。
今日はしっかりセカイイチの音を鳴らせてた。
それにうっちぃも楽しそうやった。
(でも慧くんは言わなくてもいいことをMCで言う)

響くんは「Rain〜」の音が薄くなるところのスネアのフィルがめちゃよかった。
最近の響くんのドラムは、正確ななかにも遊び心があって、とっても魅力的に聴こえる。
ハイハットをクローズにして刻むときの音色、
ライドの粒立ち、
バスドラの存在感。
響くんでしかありえなくて、わたしの大好きなドラムやって思った。
「ぷれぜんと」はバンドの音全体に対する響くんの見え方が、どう見せたいかがわかるような鳴り方で、他の曲に比べて、慧くんと張り合うほど前に出てるなって思う。
「虹」や、こないだの愛ちゃんの「夕暮れ」みたいなタイプのスネアの叩き方やけれども
かつ、タムやフロアを使うときのリズムがなんとなくコミカルやから
決して深刻になりすぎず、いい空気を放っているのです。

「あかり」って、けんちゃんが実はおもしろい動きしてたんやなぁ、今日初めて知った。
響くんや慧くんやうっちぃの変化はすぐ察知できるのに、
けんちゃんはいつまで経っても掴めない人。(プレイヤーとして。これはわたしがベースに対して、こんなタイプのベースが好き!とかを持っていないからかも)
やけど、今日はおっ!ってなったで、けんちゃん。

なんせ、いいライブでした。
わたしもちゃんとしないとってまた思わされた。

■つばき
よくスタジオに入ってるバンドの音がする。
いいバンドなんと思う。

恐らくシャングリラでPLATONちゃんとやって以来くらいひさしぶりにみたけど
やっぱりどれもだいたい同じ曲に聴こえます。
いや、同じ曲に聴こえるというのは少し言い過ぎなんやけど。
メロディがもっとドラマチックやったらいいのに。

■メレンゲ
あぁ、クボくん!そうそう、こんなんやったって、うれしくなりました。
やっぱりメレンゲのライブ、いつも見てたい。
やから、どうかコンスタントに活動していてくれますように。

■ヌードルス
特に言うことございません。

■トモフスキー
ベースがハルさん。
はかまだくんも大塚さんもクメムラさんもお元気そうで!
トモさんが相変わらずふにゃふにゃで、楽しいから、めちゃくちゃよく笑った。
年越しの振る舞いビールをいただいて、いい気分になりました。




そんなわけであけましておめでとうございます。
2008年、PCを開く機会ががくっと減り、
おかげであちらもこちらも手入れが行き届かずお見苦しいありさまで
申し訳ないです。
でも2009年も書くことはやめません。
なぜなら、書かないと忘れてしまうから。
忘れてしまうならしまえばいい、という考え方もありますが、
わたしは、忘れたくないことがあるのならば、こうやって書くことで少しだけ抵抗したいのです。
結果、書かないのと同じように忘れてしまうとしても。

今年もどうぞよろしくお願いします。
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ファンダンゴナイト2008@十三ファンダンゴ

2008.12.28 Sunday
■48s
途中で着きました。

■ズクナシ
ボーカルが力強かったから
ドラムも良かったけど、いつの間にか耳はボーカルに向かってました。
(ベースは上手なのかな、わたしのが好みじゃなかったです。)

なにより、お客さんがあんまり楽しそうで!
わたしも楽しくなった。

■ナショヲナル
ファンの人がうらやましいです。
光る指輪付けて、あぁ楽しかろうなぁぁぁぁ。

■岩崎愛バンド
雨女/マリリン/夕暮れの帰り道/アイライクユー/真っ赤なソファ/Singin/〜アンコール〜街の扉

最近のバンド編成の愛ちゃんのなかで、いちばん楽しかった。
というのは、どうもコジヲさんのドラムじゃわたしには愛ちゃんの歌を聴ききれんのです。
今日はコジヲさんのスケジュールが合わず、
響くんを呼んだということで
安心したし、期待してました。

一曲目の「雨女」から、バンドの良さが期待以上で、
リズム隊があんまりわくわくさせてくれるもんで
にやにやしっぱなしでした。

響くんは、リハがそないできんかったんやろとわかるような、愛ちゃんの背中を見つめてリズムを探る様子が、そして探っても掴めないって様子が二、三ありました。
それに「真っ赤なソファ」やっけ、テンポが一定でないような不安定な印象も。
完璧主義な響くんにしては準備不足ね、そうかも。
でも、それやからこそリズム隊の二人が持ってるもの、合わさったときのの良さがぶあぶあ出ていて
とってもかっこいいと思った。
目線でアンサンブルする3人、乗っかる愛ちゃん、とっても良い音がしていたし、
良いライブ感でした。

すんごい愉快やったのは「シンギン」でラストを掴めず、響くんだけが一打残ったところ。
(愛ちゃん、「ラストぉ!」言うていたよ)
「やってもうたー」って顔の響くんはおもしろい。

シンバルはファンダンゴの。
スネアはアルミシェルの。
音が明るくなったなぁって改めて思いました。
考えてみたら、わたしが初めて見たころの音に似てる。
ジャジーというか、軽快というか。
コンパクトにまとまった、お行儀の良いドラム。
でもバスドラは相変わらず太いから
頭の回転のはやい、ずる賢い響くんやから叩けるドラムなのかも。

響くんのドラムが明るく聴こえるというのはどういうことなんやろうって不思議やったけど
たとえば欣ちゃんのドラムが欣ちゃんを表してるとしたら
響くんの明るさは決して底抜けではないはず。
それに「夕暮れ」のスネアなんてのは、他の曲とは違った空気をまとった、一打一打気持ちが見えるような音。
(これはウッドシェルのに近い)
そうやって一台のスネアでいろんな音を紡ぎ出せるドラマーになるべき。
器用な響くんならきっとできるから。

ライドの音の細やかさ(というか控え目すぎるというか音ちっさいねん)やリムショットや
スネアのフィルが
響くんでしかありえなくて、かわいかったです。

4人の、タムやスネアのせーのドンのタイミングがすばらしかったですよー。
愛ちゃん愛ちゃん、また響くんでライブしてよね。
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みやこ音楽祭@京都FANJ

2008.12.06 Saturday
■片山ブレイカーズ
ファンダンゴ以外でみるのは初めてかもね。
広い会場、高いステージでもファンダンゴと変わらぬ空気をつくりあげて、
ステージの空気が、客席にせりだしてくるよう。
真っ昼間なのを忘れてしまうような、バンド感ライブ感。
感動しました。

ライドがボスフォラスでした。

■のあのわ
チェロを弾く女子ボーカル、ギター、鍵盤、ベース、ドラム。

歌がめちゃめちゃ上手(何を歌っているのかはよく聞き取れず)で、バンドである意味のある音がするから、とっても良かった。
こみあげてくるものがあって、泣きかけた。

ベースと鍵盤が良かった。
ギターはなにをしてたのやら、ようわからんです。
ドラムは上半身だけ使ってるような、女子のような、体重の軽い人ような音がした。

クラッシュが二枚ともPAiSTeでした。

2月にビクターからデビューミニアルバムがリリースされるとのこと、買おう。
ライブもまたみたいです。

■ふちがみとふなと
今日もかいらしかったです。
2曲目で使っていた鍵盤ハーモニカのような、そうでないものはなんという楽器なのかな。
キッチュな音色でほしくなった。

■セカイイチ
けんちゃんのシールドが断線したり、響くんがRain〜のとても大事なところでスティックを落としたり。
トラブルは付きもんやからそんなこともあろうけども、セカイイチの場合、必要以上にハラハラするからいかんです。

カプセルの真ん中へんはいい音鳴ってた。あとは、今日はようわからんです。
もっといいライブできるよねえ?

響くんの新しいスネア、なるほどなぁ、あのスネアでも刺さるような音って出せるのかしら。
慧くんが明るくなったように、響くんのドラムも明るくて軽い音がしていていいと思う。
思うけど、病んでるみたいな刺さる重いスネアが、それはそれで好きで
響くんのドラムのアイデンティティやと思ってたから、ちょっと残念に思わなくもない。
(と言ったら、響くん曰く、前の前のスネアはおっさんぽかったやろ?深刻やったやろ?とのこと。そんなんいやなんだそうで。なら、スネア変えて正解)

ぷれぜんとは、フレーズが楽しい。
下手のクラッシュがポイントかな、と思います。



その後も外で音を聴いてはいたのですが、あまりの寒さにギブアップ。
お先に失礼いたしまーす。
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斉藤和義@Zepp Osaka

2008.12.06 Saturday
玉田豊夢さんが猛烈にかっこよかった。
アンコールで巨大な巨大なバスドラを叩いた日にゃあ、あなた。
人の頭にかくれてほとんど何も見えなかったけれども
とっってもいい音がして、思わず「ハァァ、かっこええ」って声に出たくらい。

ストロークが大きいわりには、スネアにタイムラグがなくて、
視覚と聴覚がぴったり重なり合わないのが豊夢さんの魅力かと思うがいかがか。
叩きながら顎でリズムをとる様も、うれしそうな顔もたまんないし、
フロアタムのタイミングやフィルがいちいちいいんだなー。
ほんっっとに好きです。

あのメンバーならさもありなん、
ちゃあんとした音がなっていました。
それにZeppみたいなところで、しかもツアー初日やのに、
まともな音が聴けてありがたいと思った。
せっちゃんが真ん中に、前に、バンドの熱い音が後ろで、バランスよく鳴ってる。
せっちゃんは、いいPAさんについてもらっているんやなぁ。

…のわりに、せっちゃんが自慢したウクレレの音色は薄っぺらくて、ほんまに高価なんかいな、って疑った。

石田ゆり子の乳首乳首言うてるせっちゃんを
「さいてー」ってなんべんも言うわたしの隣りにいた女性がやな感じでした。
男子が乳首見たがってなにがわるい。
や、わたしも「君の顔が好きだ」を「あほや、あほや」言うて笑って聴いたから
うるささとしたら大差ないのかな。

せっちゃんの歌は、
歌いたいんやなぁ、という歌。
聴いてたい歌。
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口笛吹いてやっておいでvol.5@新宿ネイキッドロフト

2008.12.04 Thursday
■杉野&林
「マンガの街」が良かった。
「ジェラートジェラート」は歌い始め、ハモりの杉野さんの音のが安定してるから
ちょっとハラハラします。

■林良太
「日曜日の迷路」をやったー!わ〜聴いちゃった。
なんべん聴いても「ホリデー」大好き。

大阪ワンマンのとき、響くんが新しいスネアを使ってることに全然気づいてなくて、
や、言い訳をすると、前のスネアが前の前のスネアよりもずっとカラッとした明るい音色になってて、
やから、わからんかったのですけど
とは言え、メイプルがアルミになったのを気づかないなんて
わたしとしたことがと若干のショックを受けていたところ。
たしかめるつもり満々でやって来たのに、響くんてば、前の前のスネアを叩いてました。
アコースティックに合わせて選んだのかと思えば、忘れたんだそうで。

それから、下手のクラッシュが、ソフトに一打しただけで
とりどりの音が絡みあって出てくる、あんまりきらびやかなもんで、
そう言ったら
「今日はクラッシュ入れ替えてみてん」と。
「ふーん」
「なんで入れ替えたか訊かへんの?」
はぁ。じゃあ「なんで?」
「なんとなく」
なんじゃい。

「ワンシーズンワンジャンバー」は8分の12拍子かぁ、
響くんは3拍子系が本当に上手ね。
1は3で割りきれないから三連符の長さは曖昧なもので
それゆえ三連符が3つ合わさった長さの四分音符の長さもはっきり決まっていない
(この論が正しいかはともかくとして)
みたいなことを考えてるから上手なのかなぁ。

■杉野清隆
イントロをギターが奏でる度、マイナーコードなのが
ここまで来るとおもしろい。
おしゃべりも、大真面目なのが可笑しくて。
落ち着いたトーンで、でもはっきりと変わったことを言うから、余計に。
次回は落語家か浪曲師を呼ぼうとか
「よ、しみじみ屋」って掛け声を掛けられたいとか。

響くんは、みるたびに叩きたいように叩けてみえてくるから
すごいな、えらいな、って思う。
あら探ししてみたけど、特に文句見つけられんかった。
杉野さんのリズムと響くんのリズムが一緒に舞って、分かれて舞って、また一緒になって、
という具合、音を鳴らすことで交信してる様が楽しそうで、良い。

■イノトモ
なんかだなんかだと思って記憶を探り当ててみたらば、
シバインカーと同じタイプね、空気を纏った歌声。
最後にやった「坂道」という曲の林くんのギターが
ちょいとあなた過剰ですって思って、それが音量の意味ではなく
動きの意味なので、
とっても愉快でした。

■杉野&林
第5弾になるCDRより、クリスマスソング。
どポップでくるのかと思えば、歌い上げてらっしゃって
絵本みたいな、かわいらしい歌になっていました。

しみじみ亭せいりゅう
デリシャス王子
Mr.Beautiful
すてきな3人組ですこと。


ところで、また愛ちゃんに会った。
みなさま、1/24(土)下北沢440にぜひ。
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セカイイチ@心斎橋クアトロ

2008.11.24 Monday
ライブ中に関係のあることないことあれこれ考えるのが、わたしの悪い癖。
今日はセカイイチが、ほとんど何も考えさせてくれんかった。
慧くんとうっちぃとけんちゃんと響くんが、そこにいて、最高のライブをしてる、
大好きな音に何回か高みに連れてかれて、うれしくなってたら、終わっちゃった。

なのに、文章にしてみると、長くなってしまうものです。
セカイイチを想う気持ちなら、誰にも負けん自信がある
なんてことを言いたくなるくらい、わたしはセカイイチが好き、
なもんですから。

では、はじまりはじまり。


何べんでも言う。
セカイイチ見るなら今です。
ライブ好き、バンド好きなら、遠目でもいいから見ておいた方が良い。
わるいこと言わんから、ほら、ほら。

なんで今かって、だってうっちぃのギターに良さが帰ってきたもん!
それに、セカイイチは、自分たちがどんなライブをしたいか、そのためにどうすればいいかをわかっていて
実際、音にしているんやもん。
たとえば、うあんうあん鳴らすだけじゃなくて、音に空白を作って
その直後のせーのっどん、を合わせてくる。
あれが決まるときっと演ってる方は快感やろうが聴いてる方も、相当に良い。
自分らが得意とするところやってわかってるんやろな、
既発曲も少しアレンジを変えて、音がないという音を奏でていて、
そのたびに、慧くんと響くんがどや顔してた。
(うんうん、上手にできてる。きみたち、かっこいいよ)

あれは、昔に本で読んだ、なんとかって学者さんが演劇論のなかで言ってた展望と没入のバランスがいいってやつ。
しかも、こちらには、没入が極まって見えているところが、なお良い。

奇しくも、昨日チャゲにぃが言ってたのと同じことを慧くんが言った。
「みんなのこと、愛してる。もっと愛して」って。
でも「みんなの顔が見れてうれしい」というのは、チャゲにぃが言うのと同義なわけはなくて。
だってここは大阪。5年前のセカイイチを知ってるファンがいる。
ずっとセカイイチを愛し続けてる人がいる。
(よりたくさんの人に聴いてもらわなきゃいかんのに、そんなこと言ってちゃいかんぜ、慧くん、って場面もあったけど、それはわたしが考えることじゃないから、考えない。素直なあなたにキュンとするのみ)
そんな顔が慧くんにはいっぱい見えたんでしょ?

慧くんがこっち見て笑ってくれていたし、
うっちぃは真顔でな。
けんちゃんは、ちょっと距離があったからわたしが見るだけ―けんちゃんは近くにいても目合わせてくれん―どのタイミングで見てもキモくて、向こうは大真面目やのに、つい笑ってしまった。

そういや、うっちぃが後ろを向いてアンプを蹴飛ばしたのは
不具合があったからなのか。
アンプが完全に落ちて、後ろの扇風機をドラム側に倒す始末。
「だいじょうぶ?」って心配げに訊く響くんにはにかんで応えたうっちぃ。
あなた、狂気じみててこわいから。
突拍子のない言動も、ハット、赤シャツ、黒パンツに合わせるスニーカーがグレーのコンバースなとこも、
うっちぃって、そのセンスの意味がわたしにはわからんが
でもあんなに狂ったうっちぃはもしかしたら初めて見たから
そう!そうやん!って思った。
今のセカイイチの良さは、紛れもなく、うっちぃと慧くんの変化に拠る。
セカイイチの力を押し上げてくれて、思い出させてくれて、ありがとう。

ひとつ文句を言うと、ライブでも「手紙」の最初のアタックがきついなぁ。
音が高いから?
もう少し丸くならないものかね。

新曲の「ぷれぜんと」は今までの慧くんにはなかった、
素直な、ストレートな、ラブソング。
いいねーいいねー、慧くん。
とっても健全ね。
すでに音に表れてた明るさが、言葉にもなった。

「またライブに来てほしいから、また来たくなるように、全力で歌う。もしそのせいでこの先歌えなくなるとしても関係なくて、今ここにいるみんなのために」
その気持ちも、ちゃあんと音に出てる。
セカイイチの4人が4人とも痛いくらいに掛けているのが、見てたらわかるよ。

響くんは、なんかの曲でライドをカスってたのはまぁいいとして、かっこいいのなんの。
ひさしぶりに聴いた「プール」は、上手のクラッシュの叩き方が前と同じ、わたしの好きなまま変わってなくて、うれしくなった。
たいがいわたしがうーんって感想を持つのはゆっくりのテンポの曲なんやけど―いまんとこ、好みや感覚が違うねん、きっと―今日は2、3曲しかなくて、どれもいやじゃなかったから、
ゆっくりのももっと聴きたかった。

響くんのドラムはきちっきちっとしてて、かつ、爆発的でもあり、情趣もある。
バリバリ叩く曲であっても、ライドを叩く手首は軽くて、
コロンとした形の音なのがとても響くんらしい。
バリバリ叩いてるときは、あれ、血管プチプチ切れとるんちゃうかーそれが頭痛の原因やったりして、おーこわ。

それに、あほじゃないくせに、しゃべった(!)らあほっぽいのはなんなん。
「あかり」のサビを歌わされたときには、メロディが進むにつれ音がハズレるという期待通りのオチ(響くんは自他共に認める音痴)もかわいらしくて、なんだか。
響くんがコーラスをしないのは、コーラスに頼らずドラムで全部表現したいし、それが自分にはできるから…昔、そんなこと言ってた気がする。
はいはい、そうね。

聴こえ方がどう違うかなんて正確には言えんけど
気持ちの問題で、やっぱりイヤモニはしてない方が良い。
耳に突っ込んだ分、空気が遮断される気がするから。
(ほれ、吉田修一「パレード」を思い出したまえ)

「井の中」のイントロで、セカイイチのぶつけてくる塊に、
つい込み上げるものがあった。
我慢した。
アンコールの「お月様」で堪えきれなくなった。
セカイイチが好きすぎて、うれしいのか悲しいのか寂しいのか感動してるのかなんなのか
涙が止まらなくなって、クアトロの床のわたしの足元だけまだら模様。
なんでこんなに好きなのかなぁ。
2月にアルバムリリースという情報にひと安心。
でも音源が出ることより、そのおかげでまたライブしに来てくれるに違いないことのがうれしい。
今のセカイイチを、いっぱいいっぱいみてたい。

みに来てた愛ちゃん(おかえり!)に
「東京行った人が帰ってきたら泣くんや」って言われた。
あはは、返す言葉がありません。
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チャゲ@なんばハッチ

2008.11.21 Friday
結局行きました、追加公演。

一度目より、いろんな音が聴こえた。
山本タカシさんのギターの良さに、やっと気づけたし、
(大人の艶がある?)
森さんのリズム感はすごかったし、
沖山さんのチョーさん弾きすてき。
沼澤さんはやっぱりおそいなぁ。
バスドラはオンタイムやのにスネアとタム、フロムがおっそいねん。
狙ってずらしてるから、いやらしく聴こえて、
ノォウ!!!
あ、二曲くらいわかりやすくフロムを打ち遅れてました。
や、沼澤さんのドラムを好きな人はいるはずやし、独自のものを持った方やと思います。
すごいとは思うねん。

チャゲにぃは出てきた瞬間、まさに水を得た魚。
楽しくてたまらん様子がかわいらしかったです。
「ワルツ」が良かった。
バンドはやっぱり「蛍」が良かった。

もうちょっとサービス精神出して、追加公演のための一曲をしてくれたらよかったのにさ。

でもチャゲにぃが最後のMCで言ったんです。
「年は取っていくもの。若くはなれない。でも若いよりもすてきなことがあるはずなんだよ」
とってもいい言葉と思った。

なにがあっても、なにもなくても、
ときどきは帰りたい人たち。
やっぱり、チャゲにぃとアスカさんは。
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サモタノシゲーナ

2008.11.21 Friday
夜の部、深夜の部ごちゃまぜで感想。

■黒猫チェルシー
間に合いませんでした。

■ヒトリトビオ
最後から二曲目がとってもよかった。
それにつけても仲井くんのドラムは愉快ね。
クリームチーズでみることがなくなってしまうから、さらに会えなくなるのがざんねん。

■Wednesday
ぜんぶ英語詞でメジャーコードの曲。
ドラムが上手で聴きやすかったけど、何曲やっても雰囲気が一緒やから3曲目以降おもしろく聴けなかった。

■ミックスナッツハウス
neon/フーズオブラブ/HEY!Taxi/パラシュートソング/チョコレートは止まらない/スタンドバイミー/鳥獣トゥナイト
パッチワークのパンツ(これは見たことある)にインコ総柄のシャツをインした林くんが登場した瞬間、ざわっとしました。
大阪では普段、もうすっかりホームのライブをしているミックスナッツですが―だって林ギャルがいるくらい―ドウジマファンで埋められた月世界では、さすがにアウェイ。
林くんが徐々に、アウェイな空気を掴んでく様が、たまらねえです。
もっとも、ドウジマが好きだと言って褒めて紹介したバンドを
受け入れる気満々のドウジマファンがいてこそ、ですけど。
みなさん、とってもあったかく、そして次は何が起こるかハラハラヒヤヒヤしながらミックスナッツを見守ってた。

Hey!Taxiとスタンドバイミーがとっても良かったです。

林くんは、基本的にいつもテンパっているよなって思う。
あんなパフォーマンスしといて緊張もなにも、って気がするけど
ギター間違えて謝ったり、エフェクターを踏み損ねてあたふたしたりするのが
いいなあ!林くん。

バンドの力ってことでいうと、最高のときに比べると物足りないかも。
おかしい、もっとレベルの高い演奏ができるはずである。

林くんの真似をして「カモーン」って言ったり、鳥獣トゥナイトのイントロのカッティングをしたりする堂島くんに
とっても興奮しました。

■ユニオンスクエアガーデン
とっても苦手です。
ボーカルが。ベースも。
さらにドラムもわたしにはつまらなくて、
ごめんなさいね、耳栓しました。
(わたしは好きじゃないってだけ。好みの問題です)

■堂島孝平
歌える人がちゃんと歌ってくれることを
いつもうれしく思います。
新曲も良かった。
ずっとわたしにポップを届け続けてほしい人。

あんまりライブに行かないわたしでも、同じ曲ばかり聴いているような。
ふるい曲、ほかのも聴かせてくれませんか?

月世界のソファに座って
陽気なDJを挟みながらのひさびさのオール!
ぐったりすることなく、最後まで楽しみました。
堂島くんと林くんが一緒にみられるっていいねー。
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おとぎ話@タワーレコードNU茶屋町店

2008.11.08 Saturday
有馬くんがキモイ(かわいらしく思えてきた、どうしようの意)

不真面目だ、と責めるにはいい歌が瞬間聴こえたのだけど
もう少しライブを出会いを時間を大切に考えたらいかがかとも思った。

リズムがなくてざんねんでした。床でも箱でもバケツでもいいからなんか叩いてくれたらいいのに!
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CHAGE@なんばハッチ

2008.11.06 Thursday
いちばん思ったのは、
アスカさんのあとと同じ、
わたしのなかにある「チャゲアス」は拭おうとしても拭えないくらいに沁み着いているということ。
アイドルではなくなってしまったけど
えっと、かれこれ17、18年、そんだけ聴いてりゃそりゃそうかなあ、
やっぱりわたしの、誰かのでなくわたしの、音楽。

バンドの音は
大人で、ちゃんとしてて、やのにやんちゃ坊主がいっぱいでわくわくしました。
「蛍」が良かったなー。

一等賞は西川さんにあげたい。
改めて、西川さんのギターのパッショネイトっぷりにびっくりしたし、
いちいち入魂のくどいほどのフレーズがチャーミング。
あなたのギターが大好きです。

沼澤さんは、5分の2くらいの割合でスネアのタイミングが我慢ならんくらいに遅くって
そりゃあもう、おえってなるくらいで聴いてるのがツラかった。
CDを聴いて覚悟はしてたのにな。
「Love」「クールで行こう!」「永遠の謎」あたりがひどい(とわたしの感覚では思う)。
大丈夫な曲もあるし、安藤裕子やとここまでじゃないから、わたしが遅れてると感じる点を狙って叩いているに違いないんやけど
チャゲにぃの歌が元来後ろに後ろに引っ張りがちやから、
そのうち止まるんちゃうかというくらいの粘り方。
胃にもたれるわ!

にしても、沼澤さんの手首の粘りは特筆すべきものがあるし
(なにかの曲でフロアタムのタイミングはずしてらっしゃいましたけどー)
え、あなたそんなでしたっけ?と思うほどの顔ドラムで
とても楽しそうにしてらっしゃったので我慢します。

ラジオを聞いて培われた
「落ち着け」って言われたら餅を撞く、とかそういうのも、忘れてなかった。
「7」に「ふたりの愛ランド」に「WINDY ROAD」なんて
楽しすぎて、と言いますか自然にと言いますか、
ヲタ芸よろしく、手を伸ばしたり、紙ヒコーキを投げたり、大声で歌ったり、
このわたしが(!)してしまうという。

あぁ。
開場前、お客さんたちを見て、わたしとは人種が違う!という思いを禁じ得なかったのだが…
「ふたりの愛ランド」をチャゲにぃと客とでデュエットしてしまえること、
(歌詞を復習してくれたとはいえ、フルコーラスを順調に終えられるか?ふつう)
「WINDY〜」で紙ヒコーキが飛び交うこと、
ライブが終わったらそのヒコーキが、瞬時に床から消えること。
なかなかすばらしいな。
チャゲにぃのファン教育は間違ってない。
人種がちがうはずの人たちのなかで、わたしもすっかりそのなかの一員になって、羽目をはずせてしまうの。

チャゲにぃはMCで言いました。
「50年。ふと振り返ると、これまでの自分の人生なかなか悪くない。そしてこれからやりたいことも見えてるんだよ。これからも、音楽を中心に据えて、ずっと歌ってくから」って。
「みんなもがんばって」って。
なんてシンプルなメッセージでしょう。
(アなんとかさんのわかりにくさが際立つなー)
ファンにやさしい(お肌にやさしいとかのニュアンスで)人です、バンドメンバーの人選もさいこうです。
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